美味しいトマトを作るための大事な工程。
トマトが果実をつけるためには受粉という工程が必要なんですが、、、
この受粉、どうしていると思いますか?
※受粉(じゅふん)とは、種子植物において花粉が雌性器官に到達すること。被子植物では雌蕊(しずい、めしべ)の先端(柱頭)に花粉が付着することを指し、裸子植物では大胞子葉の胚珠の珠孔に花粉が達することを指す。種子植物の有性生殖において重要な過程である。
引用:Wikipedia
実は・・・・蜂に手助けをしてもらっているんです!
ハチさんです。
(人間が手作業で受粉させることもありますが、これが凄く大変&ハチによる受粉はトマトが甘くなるといわれています)
ファームで頑張ってくれているのはクロマルハナバチくんです↓
クロマルハナバチは、名前の通りぷっくりとした黒いハチ🐝
ブンブン飛び回っていますが、積極的に人を刺すことはなく毒性も弱いとされています。
これはハチが花粉を自分の体に付け巣に戻り幼虫の餌にする習性を利用したもので、
日本国内のハウスでトマトを栽培している農家さんは殆どがこの方法を利用しているのではないでしょうか。
コイツなしでは美味しいトマトはできないに等しい。。
クロマルハナバチ様様なのです!!!!
クロちゃん、いつもありがとうmm
今日も頑張れ、クロちゃん🐝